2019.02.05 カテゴリ：過去の記事

Ｙ邸

２階にもトイレがあるので、配管工事を水道屋さんがしています。
2階配管
設計時に、配管が通るようにＰ・Ｓ（パイプシャフト）を計画しておくことが重要です。また、天井内に配管が収まるように、梁の高さ、階高を考えておかないと、天井を低くしなければならなくなる、等の弊害が出てきます。
我々の設計する建物は、パターン化されたものと違いますので、基本設計時からそのような事も総合的に考えてプランニングするのが、プロの建築士の仕事の一つでもあります。

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