2018.11.01
カテゴリ:過去の記事
結露しちょらんバイ!(筑豊弁)/飯塚オフィス
プラスエム設計・飯塚オフィスの黒土敏彦(くろッチ)です!
昔、むかし、我が家の長女(第3子)が中学2年の期末試験前の事。
めずらしくヤル気満々の長女から、毎晩質問攻めにあっていました(^_^;)
理科の試験範囲は「気象要素の変化と天気」・・・・
温度や湿度、風といった気候要素と天気の関係を学ぶというものでした。
飽和水蒸気量(ほうわすじょうきりょう)ッチなんかい?
空気中に含まれる湯気(水蒸気)の量が「水蒸気量」タイ!
ギリギリまで含まれる湯気の限界の量が「飽和水蒸気量」ッチいうんタイ!
「飽和水蒸気量」は温度が低くなるほど少なくなり、限界を超えた水蒸気は水にモドロウとするんヨ
朝起きたとき窓に、水滴がついチョロウが!
あれが飽和水蒸気量を超えた水蒸気が水に戻ったンタイ!
ちなみに、この現象を結露ッチ言うんタイ!
この後、くろッチは「結露対策のウンチク」を語り続けました。
オトン、 結露しちょらんバイ!
昨日、寝る前、風呂アガッタばっかりでアツかったキ、
窓をアケちょっタ!
窓を開け換気したことが、結露予防となったようです。(^_^)
しかし、理科の試験結果は・・・・・・・(T_T)でした。
文:くろッチ