１．性能を優先したデザイン住宅です。
奇をてらったデザインは行いません。４つの性能を優先した上で、ちょっとお洒落な設計に挑戦します。①耐震性能　②断熱性能　③劣化性能　④維持管理性能
詳しくは「コンセプト」をご覧ください。?

２．自由度が高いのでDIYも楽しめます。
ほとんどの住宅会社は建築主のDIYを嫌がります。請負いの利益を一部失うからです。しかし、プラスエム設計の分離発注方式は違います。建築主が専門業者と直に契約するので、DIYも自由です。プラスエム設計は、建築主のやりたいことができるようサポートします。
DIYを楽しんだ事例の一つをご覧ください。

３．工事を請負わないからできることです。
住宅会社の建築士が自社の建物を監理すると、どうしても甘くなります。実際、ほとんどが形式的です。工事を請負わない設計事務所は、中立な立場で監理ができます。「工事監理」とは、設計通りに工事が行われたか、図面と施工を照合して建築主に書面で報告する業務のことです。

４．経費を削減してコストダウンします。
住宅の工事で、最も金額が張る項目をご存知ですか？　大工工事と答えた人は不正解です。基礎工事も設備工事も不正解です。正解は、住宅会社の粗利益（元請け経費）です。プラスエム設計の分離発注方式は、元請け業者を活用しません。建築主が直に専門業者に発注するので、元請け経費がゼロになります。物ではなく経費を削るので、同じ金額ならグレードアップし、同じ設計ならコストダウンします。

詳しくは「工事費はどのように決まるか」をご覧ください。

１．営業がいないので不便をおかけします。
プラスエム設計には営業のスタッフがいません。モデルハウスもないし、過度な広告も行いません。訪問営業を行わないスタイルなので、資料は郵送かメールでお届けします。ご不便をおかけしますが、どうかご理解ください。

２．設計・監理に多くの時間を要します。
全てがオーダーメイド住宅です。設計・監理に多くの時間を要するので、着工数が限られています。直ぐに着工したいという方に応じられず、お待ちいただく場合があるかもしれません。どうか、ご容赦ください。

３．工事費の支払いが少し面倒です。
建築主は約15業種の専門業者と契約します。そして、完成した業種から順に工事代金を支払います。プラスエム設計は「工事代金支払い予定表」を作成し「請求書の事前チェック」を行い、できる限り建築主の負担軽減に務めますが、一括発注に比べるとやはり面倒です。お金の流れが全て見えるから納得、とご理解いただくとありがたいです。

無料相談のご予約を頂いた方は、平日・土日祝、午前10時〜午後10時の間に応じさせて頂きます。お休みを頂くのは12月30日〜1月2日の３日間だけ。お盆もGWも応じさせて頂きます。ぜひお申込みください。

お金だけ用意して、ただ完成を楽しみに待つことしかできなかった建築主が、家づくりのあらゆる過程を楽しむために何をすればいいか、具体的に著しました。そして、建築主が知っていたらより一層家づくりを楽しむことができると思うところは、業界のありのままの姿を（いくらか突っ込んで）描いています。A4版64ページの大作（笑）です。

壁塗りに挑戦した家族、木部の塗装をやり遂げたご主人など、それぞれに楽しみ方は違いますが、家づくりに積極的に参加して、こだわりを実現していく姿は皆さんに共通しています。第１章と第２章で、家づくりの過程と楽しみ方をできる限り詳しく再現しています。A4版36ページ、それなりに大作（笑）です。

住宅会社に全て任せるのではなく、建築主の思いを的確に反映させるにはどのような方法が最適か。このような考えで進める建築を「オープンシステム」と言います。マンガに登場する山田さん、小出さん、熊野さんは架空の人物ですが、二つの実話を合体した内容となっています。A５版36ページ、さらっと読めます。