Q:「工事監理」は具体的にどのような方法で何を確認するのでしょうか?

基本的には工事監理者自らが、工事現場において、施工の各段階で目視、計測、試験等を行って、設計図書の通りに工事が行われているかを確認します。施工者が行う計測等に立ち会って確認する場合もあります。

一般的な木造住宅の基礎工事について、確認する項目を記します。

□材料の確認
・鉄筋(規格・種類・径・品質証明)
・アンカーボルト(品質・材質・寸法・径・長さ・認定マーク)
・スペーサー(材質・形状・寸法)
・溶接金網(規格・網目の形状・寸法・径)
・コンクリート(セメント・骨材・水・混和材)

□鉄筋、金物の施工
・配筋(形状、寸法、配置、レベル、継手、定着、長さ、ピッチ、補強筋、かぶり厚・スリーブ、逃げ配管の状態 )
・アンカーボルト(埋め込み状態、通心、首出寸法 ・位置、本数、型枠への固定 )
・床下換気孔又はこれに代わるもの(位置、大きさ、数量・防火設備 )

□コンクリートの施工
・型枠組立(レベル・配置寸法、基礎形状寸法・先行配管、スリーブ状態)
・打込み(指定コンクリート・打込み箇所の清掃、散水・締固め、打継ぎ面の処理)
・養生(初期養生、寒冷期の保温、暑中の養生・型枠存置期間 )
・仕上がり(ひび割れ、じゃんか、空洞、コールドジョイント)

鉄筋、金物の施工に関する監理報告書の一部を添付します。

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