Q:+M方式の「設計」はどのように進むのでしょうか?

設計等の契約を交わす前に、3名の一級建築士によるプレゼンテーションを行います。設計者の力量と人柄を見ていただき、この先、多くの時間を割いて設計・監理・施工マネジメントを進めていく上で、お互いの相性なども確認していただきます。

プレゼンテーションの結果、「これなら安心」と判断していただいたら、建築士業務委託契約を交わして設計にとりかかります。「これでは不安」と思われたら、ここで業務を終了します。

設計の期間は概ね3ヶ月が目安です。この間、建て主を交えた検討会を6回程度行います。1回の設計検討会は、1時間で済む場合もあれば、3時間を超える場合もあります。設計は、建物の配置、間取り、外観など大きなところから、構造、設備、住設機器、下地材、仕上げ材、サッシ、照明器具、スイッチ、コンセントな次第に細部へと進むのが原則です。

プラスエム設計の家づくりは、一つ一つがすべてオリジナルの設計です。したがって、必ずしも以下の通りに進むとは限りませんが、第1回〜第6回の標準的な設計検討会の内容を記します。

第1回設計検討会
□建て主の要望事項やどうしても「ゆずれない」ことなどを再確認します。
□土地、建物、駐車場、庭、火災保険、登記費用など、どこにいくら使うか、予算の配分と資金調達の計画を確認します。
□プレゼンテーションの3案の、どの案のどこがよかったか等を振り返ります。最も気に入った案をベースに、配置、間取り、外観を再検討して、より理想的な案へと修正していきます。プレゼンテーションの案が出産だとしたら、これから進める設計は育児のようなものです。出産も育児も、どちらも大事です。
□プランの修正については、設計者が次回の打ち合わせまでに描き直して準備します。プレゼンテーションの案とは全く違う案を要望される場合も同様です。

第2回設計検討会
□引き続き、間取りと外観の検討に全力を注ぎます。ここをしっかり検討しておくと、家づくりの半分は成功したようなものです。
□検討を進めようとしている間取りと外観について、耐震性能と断熱性能の計算結果を説明します。耐力壁の配置によって耐震性能が変わり、窓の配置によって断熱性能も日射熱の取得量も変化するからです。許容応力度計算により耐震等級3を確保し、断熱性能はUA値0.3前後を目指します。
□主な仕上げ材と設備機器について想定します。

第3回設計検討会
□引き続き間取りと外観の検討し、ほぼ決定します。
□主な仕上げ材と設備機器について検討し、決定します。
□造り付け家具、持ち込み家具、家電の配置を想定します。
□概算工事費をチェックします。

第4回設計検討会
□駐車場、玄関アプローチ、テラス、庭などを想定します。
□玄関ドアと窓、室内建具の種類、形状、ガラス、金物等を想定します。
□照明器具、スイッチ、コンセントを想定します。
□造り付け家具、持ち込み家具、家電の配置を検討し、決定します。

第5回設計検討会
□未決の部分を整理し、検討し、決定します。

第6回設計検討会
□最終の設計図面を説明し、確認していただきます。
□概算工事費をチェックします。
□専門業者への見積もり方法、業者契約会、工事の着工までの流れを確認します。


Q&A一覧


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